昨日の予告通り、今日はケルディオの乱数調整を。
ケルディオと同じ性格、個体値でよかったのでゲノセクトも合わせて公開。
流れは昨日のBW2配達員乱数「メロエッタ」編と一緒。
パラメータを求めてない人は「普通の型に飽きた人、つっかかっていってね!」さんへ、
BW2の配達員乱数の詳しい手順については「ヤドンでもできる乱数調整」さんへ、
乱数調整に使用するツールは「さびたコイルのページ」さんへどうぞ。
と、まあなんて人任せな記事なんでしょw
さてはじめに。
パラメータが求まっている前提で進めますが、まず初期SEEDを求めます。
さびたコイルさんのツール、SSS4を使います。
自分はこのように設定して検索を開始しました。
今回の目標は「おくびょう5V(HBCDS)」です。
配達員検索にチェックを入れ、[設定]ボタンをクリックします。そこで出てくる画面で、性格を今回の目標とする「おくびょう」を指定します。その他の値はそのままで構いません。
目的の性格を指定したら、[OK]ボタンをクリックします。
VCount、Timer0、GxStat、Frame、MACアドレスには自分のDSを使用して求めたパラメータを設定します。ちなみに、私はDS Liteでやっています。
設定が終わったら、[検索開始]をクリックし、候補が見つかるのを待ちます。
画面左上のタイトル部分に「(候補 ◯個)」と表示されます。指定した条件にあう初期SEED候補が見つかったら、候補の数が増えていきます。時間がかかるので、1個でも見つかったら中断しましょうw
んで、私の見つかった候補はこれです。
この結果から、「2002年11月11日 0時22分26秒」にポケモンW2を起動すればいいことがわかります。(秒は求まった結果から-1した値となるので、ご注意を)
ここでbwseedlistを使用して、レポ針のリストを出力します。
今回の場合、bwseedlistはこのようにパラメータを設定します。
レポ針のリストが出てからが勝負みたいなもんです。
上で求まった時間にソフトを起動し、レポートを書いてみて目標とする初期SEEDかを確認します。
3回レポートを書きます。そのとき、それぞれのレポートを書く時の、最初の針の位置がどこだったかを記録しておきます。
私は「402」でした。メモ帳などで「Ctrl+F」キーで「402」と入力して検索します。
見つかりました。
4回めのレポートを書いて、針の位置を確認し、これもリスト通りかを確認します。
私は「6」でしたので、リスト通りです。
ここがTimer0ズレにより、思い通りにならないことが多々あります。
リスト通りにならなかった場合は、DSの電源を切って、また時間を合わせ直してから、ソフトを起動して、レポートを書いてリスト通りかを確認します。ここは根気が入ります。
私もゲノセクトを受け取るときに、10回以上合いませんでしたw
合っていたら、今回は性格値乱数消費が92、4回めのレポートで51まで消費したのと、ポケモンを受け取るとき強制的に23消費されてしまうので、以下の計算をしてあとどれくらい消費すればよいかを求めます。92-51-23で残りの消費18が求まりました。
これをペラップのステータスを18回見ることで消費するか、またはレポートをあと18回書いて消費するかします。
ここまできたら、あとは配達員から受け取るだけです。
ケルディオを受け取った結果がこれです。
性格は目的のものですし、ジャッジさんに確認してもらって「5V(HBCDSV)」だとわかりました。
続いてゲノセクトですが、ケルディオと同じように、目標とするのが「おくびょう5V(HBCDSV)」な
ので、初期SEEDやソフトを起動する時間、レポ針リストは流用できます。
ケルディオと同じ作業を行なって、目標とする性格、個体値でゲットできました。
ちょっとTimer0ズレに悩まされ、なかなか目的のSEEDにならなくて大変でしたがw
これでオールスターカップに使用でき、配達員から受け取れるポケモンについての乱数調整が
終わりました。あとはキュレム、レシラムというポケモンなので、今度は固定シンボル乱数となり
ます。
それはそれで、BW2なりのやり方を覚えることになりますがw
では、またー!
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